質問と回答のページです。

「フードロス削減に向けた実証」って何する? 

小森産業㈱が学校給食などの美濃加茂市内で発生する野菜やフルーツなどの調理くずを発酵させて製造した有機肥料「たいちゃん」を元肥に使い、出来上がったサツマイモは、みんなで食べるだけでなく、干し芋に加工し保存性を高め、さらに製造過程で発生する残渣のアップサイクルやどうしても発生する廃棄物は、堆肥化してさつまいもの肥料にするフードサイクル(食の循環)により、フードロスゼロに挑戦します。

「世代を超えた交流の場所として、地域のランドマーク的な場所」にするため何する?

秋には、様々な方にお声をかけ、芋ほり体験や焼き芋などを行い、地元保育園や小学校、地域住民の皆様と一緒になって全ての世代が集える農場として活用し「地域活性化モデルの構築」を目指します。